蒲田を出発したのが16時過ぎ。
かなり時間が押せ押せでしたが、この後の
大森＞品川＞三田＞虎ノ門＞赤坂
のコースを制覇できたのでしょうか？
参加者のICHIZOさんが詳しいレポートを挙げてくれていたので、ここではダイジェストで紹介させてもらいます。
「なぜ走る？そこに餃子があるからだ」ラン30kmの記録（第五章）
「なぜ走る？そこに餃子があるからだ」ラン30kmの記録（第六章）
「なぜ走る？そこに餃子があるからだ」ラン30kmの記録（第七章）
「なぜ走る？そこに餃子があるからだ」ラン30kmの記録（終章）
まずは、蒲田のお隣の大森です。
大森では満州里を餃子エードに選びました。
時間が押していたので、こちらはお持ち帰りだった様です。
こちらの餃子は餡の野菜にタマネギを使っているのが特徴です。
まだまだ旅は続きます。次は品川へ。
この辺で日が暮れてしまい、大森→品川の区間は結構キツかったらしいです。
休みながらとはいえ、ここまで30キロ弱を走って来ているのですからキツいのも当然です。
それでも彼らは餃子を目指して走りました。
そして品川に到着。品川のエードステーションは玲玲。新橋の有名店玲玲の支店です。
本店はいつも満席ですが、品川店はなぜか空いています。
さらに時間が押していたので、ここもお持ち帰りに。
トマト入りの焼餃子を食べたそうです。美味しそうですね。
玲玲を後にした走る集団。
しかし、この時点ですでに18時40分を回っていたとのこと。
ゴールの赤坂みんみんでは19時の予約。どう考えても間に合いません。
そこで、三田の大連と虎ノ門のパオはパスして一気にみんみんへ。
途中、地下鉄も使ってなんとか一行は感動のゴール。
赤坂のみんみん。私の東京で一推しの餃子屋さんです。
ゴールの乾杯。
この場にいられなかったのはとても残念ではありますが、ゴールしてもらえて本当に良かったです。
当然、みんみんでも餃子を食べたそうです。
ここまで沢山の餃子を食べて来たので、箸はあまり進まなかったそうです。
横浜中華街から赤坂までを走りながら餃子を食べ歩くという何ともふざけた企画に参加いただいて、主催者離脱の後もゴールまでたどり着いてくれたランナーの皆さん本当に有難うございました。
企画自体は皆さんに楽しんでいただけたようで、「是非次回も」という声を頂いているので近々新たな企画を実施したいと目論んでいます。
今回の企画で改善点なども大分見えたので、次回はもっと楽しく余裕のあるコースを設定したいと思います。
