【タレコミ情報・お取り寄せ】鹿児島「まる千餃子」の岩塩で食べるレモン餃子

東京餃子通信編集長の塚田です。

先日、鹿児島のまる千餃子のオーナーさん自らからタレコミ情報をいただき、冷凍餃子を送っていただきました。

まる千餃子
住所：〒890-0053 鹿児島県鹿児島市中央町22-16 1F（地図）

鹿児島でも東京餃子通信を知って頂いているというのは嬉しいですね。
お店は鹿児島中央駅の近くにあるそうです。

送られてきた箱をあけると冷凍餃子と緩衝材として九州限定のポテチが入っていました。
九州醤油味でちょっと甘目の味付け。

次男は、このポテチを大変気に入っていました。

送っていただいた餃子は3種類。にんにく入り餃子、にんにく無し餃子、そしてレモン餃子です。
レモン餃子って初めて聞きました。

まずは定番のニンニク入りの餃子からいただきます。

1パックに10個入っています。

材料は豚肉に加えて鶏肉がはいっているようです。

野菜はキャベツと白菜のブレンドに玉ねぎも入っているのですね。

手包みで作った冷凍生餃子でした。

皮が薄い冷凍餃子は焼くのが少し難しいです。

お湯が足りないとヒダが冷たいままになってしまうし、多すぎると皮がテロテロになってしまいます。

お湯を多めにして捨てるぐらいの方が良いのかも。
フライパンでの薄皮餃子の上手な焼き方をご存知の方、是非コツを教えて下さい。

カリカリ仕上げにしようとしたら、少しまわりがこげてしましました。

カリッとした食感は上手く出せました。
皮は薄めなので、少し柔くなってしまいました。

餡には下味がしっかりついていて、タレを付けなくても十分美味しいです。
玉葱の効果なのか、醤油の甘さなのか、甘めの味付けです。

ニンニクもそれほど強烈ではないですね。

餃子の専用タレも一緒に同梱されていたので、こちらも試してみることにしました。

九州の甘口醤油をベースにした酢醤油ダレです。
このタレ美味しい！

タレの味で食べさせるサッパリした餃子には向いていると思います。

続いてニンニクなし餃子。

今度はお湯の量を少なく、焼き時間も少し短くしてみましたところ、薄焼き気味になってしまいました。

ベース餡はおそらくニンニク入りと同じです。
私は餃子の匂いが苦手というわけではないですが、にんにくなし餃子の方が気に入りました。

最後にレモン餃子を頂きました。

こちらも薄焼き気味になってしまいました。

レモン餃子には、すりおろしたレモンが皮ごとまるまる餡に練りこまれているとのこと。

これはサッパリしていて良いですね。
すだちとかレモンをお酢の代わりに餃子にかけて食べたことは有りますが、餡にレモンが入っているのは初めてです。