東京餃子通信編集長の塚田です。
昨日6月1日にTBSの朝の情報番組「白熱ライブ ビビット」の「潜入!人だかりMAP」というコーナーで人気餃子店のご紹介をさせてもらいました。
国分太一さんと、真矢みきさんが司会の情報番組だったので「スタジオでお二人に会えるのか!」と思いきや、スタジオでは出番はなく、ロケも日程が合わずにiPadの中から井上アナに餃子店の解説をするという不思議な状況に。
カメラ目線で餃子の解説をするという、難易度の高い経験をさせてもらいました。
せっかくなので、番組を見逃した方にも、今回番組内でご紹介した餃子をお知らせしたいと思います。
1. 亀戸餃子
人だかりMAP!ということなので、いつも行列の絶えない亀戸餃子を紹介させてもらいました。ひたすら餃子が出てくるわんこそばの様なスタイルが特徴です。餃子は薄皮で野菜多めの餡でサッパリ目。カラシ醤油でいただきます。蒸すのお湯をつかって鉄板の温度を下げないのがパリっと焼く秘訣とのことでした。
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2. 餃子のハルピン
続いて餃子のハルピン。ハルピンの餃子はモチモチの手延皮が特徴です。豚肉たっぷりの餡にはスパイスや生薬がふんだんに使われ、正に医食同源。番組ではトマト餃子が紹介されていましたが、バラエティにとんだ具材の餃子があるので、色々食べ比べても楽しいです。
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3. PAIRON
最近テレビや雑誌でよく見かけるPAIRON。飯田橋の駅から離れた立地なのに、連日お客さんが押し寄せる人気店です。厚手でモチモチ皮のパイロン餃子は、餡の香りづけにシナモンを使っているのが特徴。餡に練り込んだコラーゲンスープが、ビュッと飛び出てくるので食べるときは注意してください。白龍餃子以外の、緑色の青龍餃子、赤色のレッドドラゴン、黒色のニンニク餃子とカラフルな餃子も食べ比べて見てください。
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4. 博雅
一日分の野菜が一食でとれてしまうという、超ヘルシーな餃子。見た目は大盛りタンメンですが、中には野菜たっぷりの巨大な水餃子が5個も隠れています。塩味のスープの味付けもさっぱりと、優しい味付けです。野菜不足を感じている方は是非お試しください。
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