東京餃子通信編集長の塚田です。
今回は「孤独のグルメ」ロケ地の聖地巡礼ということで日の出町にやって来ました。
孤独のグルメSeason 3に登場した第一亭が今回の目的地。
五郎さんは餃子は食べていませんでしたが、餃子もなかなかの実力店とのこと。
第一亭日の出町の駅前の交差点を渡って大岡川の手前の路地を入ったところで第一亭を発見。
アクセス:京急本線日ノ出町駅 徒歩2分
住所:〒231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町1-20(地図)
台湾料理とホルモンのお店。看板にもホルモンとならんで「ぎょうざ」の文字があります。
早い時間だったので店内の客は少なめ。
厨房がよく見えるカウンターに陣取りました。
店内は昔ながらの中華料理店。
早速瓶ビールを注文し一人で乾杯。
五郎さんが食べてて気になっていてた「パタン」をいきなり注文。
裏メニューなのに皆が注文するという人気メニュー。
もともとは賄いメニューだったらしいですね。
超太麺の冷たい麺にニンニクがガッツリ、胡麻油で和えただけのシンプルな麺。
野毛のペペロンチーノの異名も持っているらしいです。
これはハマりますね。
ただしニンニクの匂いはしばらく消えないでしょう。
続いてこれまた五郎さんにならってチートの生姜炒めを注文。
豚の胃袋の炒めもの。
生姜でサッパリした感じの味付け。独特の食感が面白いです。
餃子が控えているのでライスは頼みませんでした。
締めは焼き餃子。
焼き目はとてもいい感じです。
独特な包み方がされています。
ヒダを両側につくられているため、ヒダをの上下の形がほぼ同じです。
餡は豚肉に大きめに来られた、ネギやニラ。
おそらくニンニクもそれなりに効いているのだとおもいますが、パタンのニンニクで口の中が麻痺をしていてよく分かりませんでした。
今度来た時は食べる順番をちゃんと考えないと。
どことなく懐かしい店内の雰囲気も、料理の味も大変満足しました。
ホルモン料理がとても魅力的だったので、今度は友人をつれてきて何種類も食べたい。
しかし、孤独のグルメ巡礼はハズレがないので安心ですね。
餃子に関連しそうな店が少ないのが難なのですが、、、
第一亭 (台湾料理 / 日ノ出町駅、桜木町駅、伊勢佐木長者町駅)
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