東京餃子通信編集長の塚田です。
みなさん、クッキングパパはご存知ですよね。
単行本が130巻を超える超ロングセラーの人気料理マンガです。
ふとしたきっかけでクッキングパパが読みたくなり、Amazonで購入しようとしたところ衝撃の事実を発見してしまいました。
その衝撃の事実というのが、クッキングパパ第1巻の表紙を飾っていたのがなんと餃子だったのです。
本編では餃子は第6話で登場するのですが、第1話よりも先に出てくる表紙が餃子であることから「クッキングパパは餃子で始まった」と言っても過言ではないでしょう。
博多が舞台のクッキングパパですが、一品軒という名前の中洲はずれの餃子屋さんを博多で探してみたところ、該当する店は見つかりませんでした。
これは博多駅前の旭軒がモデルになっていると言う説もあるのだとか。

クッキングパパの魅力はレシピコーナー。
非常に大雑把なレシピですが、マンガの中でレシピが別立てで記載されているとういのは画期的です。
最近ではクックパッドの中にクッキングパパ再現レシピコーナーがあったりします。
もちろん餃子のレシピも公開されています。
特徴は、
- 手作り皮に片栗粉が入っている
- 餡の具材は牛豚の合い挽き
- つなぎにパン粉を入れる
といったところです。
どれほど旨いのか一度再現してみたいですね。
そして、なんとこの「クッキングパパ第1巻」はAmazonのKindleで無料配布中です。
全巻まとめて読みたい方はこんなセットもあるみたいですよ。