東京餃子通信編集長の塚田です。
餃子好きであれば誰もが憧れる「蔓餃苑」。
でもその予約の困難さから、実際にその餃子を食べたことがある方はごくわずかだと思います。
そんな蔓餃苑の餃子が自宅でも再現できるということで、2年前に発売された『餃子の王様最強のレシピ』も早期に完売。
その後プレミア価格がつき定価1620円のこのレシピ本が時には1万円を超える金額がつくことも。
この価格高騰に泣く泣くレシピ本の入手を諦めた方も多いのではないかと思います。
そんな皆さんに朗報です。
なんと、『餃子の王様最強のレシピ』の続編が8月21日にプレジデント社より発売されることが決定しました。
その名も『餃子の手帖』。
この2年間で、蔓餃苑の餃子も大分進化しているので、新宿高島屋で大人気だった「クリスピーフライドポーク」や新作「タコツボ餃子」など新しいレシピも掲載されるのではないかと、勝手に期待してます。
さらに『餃子の手帖』の発売を記念して、蔓餃苑の餃子会員が追加募集がされるとのこと。
応募要件はまだ明らかになってませんが、もしかするとこれが最後のチャンスかもしれませんので、会員資格を狙っている方はお見逃しなく。
8月21日の発売を控えているのですが、まだ表紙は確定してないとのこと。
蔓餃苑のFacebookページでは、A案、B案どちらが良いかアンケートが行われておりました。
すでにAmazonでも予約が開始されています。
前回の『餃子の王様最強のレシピ』も早期に完売してしまったので、今回の『餃子の手帖』も完売必至。
確実に手に入れたい方は予約をしておくと安心だと思います。
もちろん私も予約しました。
8月21日が楽しみですね。
