【横浜】BUKATSUDO餃子部の手作り餃子イベントに参加してきた
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東京餃子通信編集長の塚田です。
先日(といっても、8月初旬)に、横浜みなとみらいにあるシェアスペースBUKATSUDOの餃子イベントに参加してきました。
BUKATSUDOでは色々なサークルが活動しているのですが、私はその中の餃子部を立ち上げ期から少しお手伝いをしてまして、部活の顧問的な役割をいただいています。
これまでも、「虎ノ門ヒルズ脇のリトルトーキョーで皮から手作り水餃子イベント」など何度かイベントをご一緒させてもらっていたのですが、レギュラーイベントに参加するのは今回が初めて。
桜木町駅からドックヤードガーデンに向けて歩いていきます。
夜のみなとみらい地区はとてもオシャレな雰囲気ですね。
ドックヤードガーデンは、最近ではプロジェクションマッピングの名所の一つでもあるんですよね。
夏休み期間ということもあり、ポケモン企画で家族連れやカップルで賑わっていました。
このプロジェクションマッピングの会場の脇に地下へ降りていくBUKATSUDOへの入り口があります。
こんなお洒落な街で、わざわざ餃子を作るために人が集まるのでしょうか。
階段を降りていき、BUKATSUDOのキッチンに降りていくと、そこには30人ぐらいの参加者が楽しそうに餃子の餡の材料をカットしていました。
ポケモンのプロジェクションマッピングの観客よりも餃子に向かう皆さんの方が熱量は高いかも。
こちらは皮作り。
手作りも楽しいんですよね。
初めての方にはハードルが高いように思えますが、実は簡単なのです。
適当に伸ばしても包むときになんとかなります。
皮ができたら、今度は包みの工程。
餃子の包み方は、人によってそれぞれ異なるので個性がでますよね。
真ん中から攻めるか?端からか?
外側にヒダをつくるか?内側か?
最後にヒダを潰すか?ヒダの形を残すか?
ちなみに私は、端から包み始め、外側にヒダを作り、最後に圧着してヒダを潰します。
これだけの数の餃子がずらっと並ぶと壮観ですね。
まずは水餃子から。
圧着の甘い餃子があったようで、具材が少し漏れてしまっていました。
とはいえ、手作り皮で作った水餃子はモチモチしていて美味しい。
この食感は市販の皮では出せません。
続いて、焼き餃子です。
BUKATSUDOのキッチンはIHなので焼きが少し難しいんですよね。
しかし皆さん慣れたものです。
IHをものともせず美しい焼き目をつけていきます。
私は、自宅のキッチンがガスなのでIHだとここまで均一に焼く自信がないですね。
BUKATSUDO餃子部の焼き担当はかなりの実力者のようです。
作った餃子は、みんなで残さずにいただきます。
みんなで作った餃子は、一段と美味しく感じられますよね。
もちろん餃子のお供はビールです。
我慢してただけあって美味い!
BUKATSUDO餃子部では、月1回程度のペースで餃子作りのイベントを開催しています。
興味のある方はBUKATSUDO餃子部Facebookページでイベント情報を確認して参加をしてみてください。