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【横浜中華街】ベイスターズ最終戦からの山東の三色の水餃子

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東京餃子通信編集長の塚田です。

昨日は息子たちと横浜DeNAベイスターズの最終戦を見に横浜スタジアムへ。
今期も結局最下位という定位置的な結果ではありますが、オールスターを首位で折り返すというなかなか楽しませてくれたシーズンではありました。

昨日も巨人に5-7と負けてしまったのですが、なかなか楽しませてくれる試合展開でした。
大のベイファンである息子たちも大興奮。



試合後はファイナルセレブレーションが開催されました。
すでに辞任を表明している中畑監督からのご挨拶。



試合後は、妻と合流をして横浜中華街で夕飯へ。
山東が新館を作ってキャパが大幅に広がったと聞いたので、久々に山東にやって来ました。

1号店も建てなおされて新しくなっていたのです、路地をもう少し進むと2号店の看板が見えてきます。

3階建の立派なビルが全て山東。
凄いですね。

しかも、これだけ大きくなったのに満席。
少し外で待つことになりました。



10分ぐらい待って2階の席に通されました。
明るくて開放感のある店内の雰囲気。

以前の本店とは見違えるような店内です。



餃子を中心に色々と注文。
料理が出てくるまでビールを飲みながら、今シーズンを振り返ります。



最初に出てきたのは干し豆腐の冷菜。
やや辛めの味付けで美味しい。

ビールにとっても合います。



そして水餃子が運ばれてきます。
このムチムチの感じ、とても美味しそうですね。



手延の皮は厚めでモチモチ、ムチムチ。
皮の中からはジュワーッと肉汁が染み出てきます。

そしてニラの香りが口の中に広がります。

安定の美味しさ。
流石、山東です。



そして山東といえば、このオリジナルのココナツ風味の餃子ダレ。



餃子に穴をあけて、餡にまで餃子ダレを染み込ませて食べるのがオススメの食べ方です。



そして1日限定50皿の桃肌水餃子とセロリ餃子のセット。
ピンクと緑のキレイな色をした皮です。



ピンク色の皮はビーツで色をつけているとのこと。
餡は豚肉ベースなのですが、エビと貝柱が入った海鮮風味です。

これもココナツタレを付けて食べると美味しい。



ほうれん草で色付けした緑の皮にはセロリがたっぷり練り込まれています。

ベースは他の餃子と同じく豚肉餡ですが、セロリが大量に入っていて食べる前からセロリの香りがします。

これもココナツタレがよく合います。

白、桃、緑と順番に食べていくと味の変化があって面白いですね。
あっという間に、お皿の餃子が消えていきました。



カラフルな水餃子は、なんとなく縁起が良さそうな感じもしました。

今年は、スワローズが前年の最下位から下克上のセリーグ優勝したので、来年はベイスターズにも頑張って欲しいところです。

山東 2号店中華料理 / 日本大通り駅元町・中華街駅石川町駅



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tarekomi