大阪餃子通信:餃子の王将と大阪王将の新業態の店舗を速報レポート(後編)
スポンサードリンク
大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
前回の餃子の王将さんの新業態『GYOZA OHSHO』 のレポートに引き続き二大餃子チェーンの『大阪王将』さんの新業態店舗をレポートしたいと思います。
『THE 東京羽根餃子』 (大阪王将/イートアンド)
2月15日にオープンした『THE 東京羽根餃子 菊川店』。
こちらのお店、看板だけを見ると『大阪王将』との関係は全く分かりませんが、既存業態と異なり台湾まぜそば、そして羽根餃子を看板商品にしたお店です。
店内は大衆中華のイメージは払拭され、バル風な内装となっています。
夜のグランドメニューはお酒に合う一品が用意されているみたいですが、昼のランチメ ニューは台湾まぜそば、羽根餃子が中心のメニューとなっています。
早速、看板メニューの羽根餃子(12個)とライス大盛を注文します。
餃子は10分程で焼 き上がりました。
おぉ皿一面を覆う見事な羽根ですねぇ〜崩すのが勿体無いです。
と、思いつつ箸が羽根を折りに掛かりました…
想像以上に薄く柔らかく繊細な羽根です。
確かにスタッフの方が厨房からテーブルまで運ぶ際に細心の注意を払われていた訳です。
一口食べると、羽根はまるでメレンゲの様に柔らかく口の中で溶けます。
餡もこし餡系で口当たりがまろやかです。
小振りの餃子なので女性でも12個はペロリと完食できるのではないでしょうか。
ちなみに現在全国のスーパーでは冷凍食品の『大阪王将 羽根つき餃子』が超人気商品となっていますが、そちらもかなりの羽根の出来具合なのでご自宅でもぜひ食べてみて下さい。
東京の皆さん、また地方から東京へ出張・旅行にお越しの際はぜひ立ち寄ってみて下さい (-_^)
『THE 東京羽根餃子 菊川店』
東京都墨田区菊川3-16-1
03-5669-7022
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!