大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
今日は京都・北野天満宮にやって来ました。
そのお膝元にあるのが、古き良き中華そば屋『誠養軒』さんです。先日発売された雑誌『Pen』の餃子特集でも取り上げられていた旬のお店です。
北野天満宮から少し南に下った辺り、その一帯だけ時間が止まった様な露天商のお店の集まりがあります。
その中でも昭和の雰囲気を色濃く放しているのが、こちらのお店です。
大将に伺ったところ、今年で創業46年らしいです…私の年齢と同じ!
暖簾を潜ると、7-8人座ると満席になる様なこじんまりした店内でした。
早速、壁に貼られたメニューから看板商品の中華そば(630円)、餃子(380円)を注文します。
店の入り口には出前の岡持ちまであります。
演出ではなく現役なんでしょうね。
10分程で中華そば、そして餃子が運ばれて来ました。
どちらも昭和の香りがする手作り感溢れる品ですね。
まずは中華そばを頂きます…かなり薄味です。
餃子などのサイドメニューも食べるのであれば、これ位の味付けの方が良いかもしれません。
つぎに餃子を頂きます…
見た目とは異なりソフトな食感です。
中の餡はかなりニンニクが効いてますね〜ランチだったのでこの後少し気を遣います(苦笑)。
この類のソフトな餃子は“オンザライス”の方が相性が良いかもしれません。
『誠養軒』
京都市上京区新建町10
075-462-5073
P.S.
誠養軒さんも掲載されているPenの餃子特集はこちらです。
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