大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
前回レポートした京都八幡『松田餃子店』さんのオーナーが以前にいらした大阪京橋『牡丹江』さんが気になったので、その日の内にレポートしに行きました。
京橋駅から駅前商店街に歩くと直ぐにそのお店が見えます。
大阪京橋は『ぎょうざの満州』『餃子の王将』『大阪王将』『大阪王』と有名チェーンも凌ぎを削る餃子激戦区。
この地で50年も営業されているという老舗大衆中華店、店構えからして味わいがありますねぇ。
因みに枚方にも支店があり、そちらに店のオーナーはいらっしゃるらしいです。
さて、暖簾を潜りカウンターに座りお料理を注文します。まずは餃子、そしてもう一つの名物である“大阪”ちゃんぽん⁈
お料理が出てくるまで暫し厨房見学をします…
使い込まれたコンロや鍋が実に雰囲気があります。
暫くすると、“大阪”ちゃんぽんが運ばれて来ました。
ボリューム満点のちゃんぽんはラーメンの麺に餡かけが載っている感じです…
これが大阪流⁉︎
ただただ美味しい逸品です。
そして、お待ちかねの餃子です…
確かに松田餃子店さんの餃子と一見雰囲気が似ています。
しかし、一口食べると大蒜のパンチが効きますね、京橋で食べている感じが凄くします（苦笑）。
これくらいパンチがあるとアルコールが進みますね。
餡は松田餃子店さん程、こし餡ではないですが、ヒダが実に綺麗に作られた餃子でした。
『牡丹江 京橋本店』
大阪市都島区東野田町3-4-6
06-6352-0309
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