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ご当地餃子の祭典「全国餃子祭り in うつのみや」レポート(最終回):宇都宮餃子「鵜の木」のまんまる焼き餃子

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東京餃子通信編集長の塚田です。

全国餃子祭り in うつのみやのレポートも今回で8個目の餃子となりました。

ここまでご紹介してきたご当地餃子は以下の通りです。

朝の10時からずっと餃子を食べ続けていたので、大分お腹が膨れてきました。

会場での最後の餃子に選んだのは「鵜の木」。
こちらも、まだ食べたことが新規開拓店です。

店舗は宇都宮駅からは4キロ程はなれた若月という地区にあるそうです。



鵜の木は皮にこだわりがあるようです。

小麦粉だけでなく米粉をブレンドしたモチモチ皮が特徴とのこと。

一皿購入しました。



鵜の木の餃子は、まず形状に特徴があります。
まんまるの焼小龍包のような形状。

なんだか可愛らしいですね。



米粉入りの皮はかなりモチモチで弾力があります。

皮の中からは野菜をたっぷりつかったサッパリ目の餡がほど良く詰まっています。

餡にはニンニクも生姜も、更には化学調味料も使っていないとのことで、かなり優し目の味付けでした。

この餃子が4個200円は安いですね。
お店でも一皿5個で240円で販売しているようです。


お店に行くと、まんまる餃子の他にも、ラーメンスープに浸かったスープ餃子やパリッと焼かれた焼き餃子があるそうです。

ちょっと遠いですが、車があればお店の方にも行ってみたいですね。





東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!


tarekomi