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大阪餃子通信:京都北大路『一玄』で桑餃子を初体験

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大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。

今日は京都北大路にある『一玄』さんにやって来ました。



こちらはB級グルメのホルモンうどん、餃子が有名なお店です。



そして最大の特徴が全てのメニューにマルベリー(桑)の葉のパウダーが入っています。

桑の葉?…お蚕さんが食べる葉ですね。
ということで名物の桑餃子を注文します。



餃子が焼き上がるまで、スタッフの方とお話しをさせて貰いました。

こちらのお店は祇園花見小路で2年半、そしてこの場所で6年半営まれているそうで、常連さんで有名人や僧侶の方も多くいらっしゃるとのこと。

店内の壁にもサインや写真が貼られてますよね。



餃子が焼き上がった様で、カウンター越しに出して頂きました。



とても上品な一口餃子です。



皮に桑が入っているらしく、ほんのり緑色です。

早速頂きます…すごく軽い食感ですね。

サクっフワっとしています。

餡もこし餡なのでふぐ刺しを食べるが如くぺろりと完食できちゃいます。


5人前ぐらいは軽くイケますね (-_^)v

桑の葉の香りはそれ程しなかったですが、私自身も初めて食べたので稀少な餃子と言えます。

『桑ぎょうざ処 一玄』
京都市左京区下鴨西本町26-2
075-722-3405


餃子の創り方
パラダイス山元
光文社
2016-07-15



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tarekomi