東京餃子通信編集長の塚田です。
カープのセリーグぶっちぎりの優勝に沸く広島から真っ赤な餃子が送られてきました。
送り主は、広島市の餃子専門店「ひろしま餃子226」。
以前書いた牡蠣餃子の記事「ひろしま餃子226広島牡蠣餃子、広島菜餃子、塩レモン餃子」を御覧頂いた井辻店長から直接ご連絡頂いて以来、新作餃子などを何度か送っていただいています。
今回、届けられた餃子はこちら「真赤激!青唐辛子入り餃子」。
カープの2016年のチームスローガン「真赤激」にちなんだ餃子です。
家族でベイスターズを応援している我が家にとっては少々複雑な気分ではありますが、ベイスターズもCS出場を決め、ファイナルステージでカープに下克上するためにも「真赤激」を美味しくいただくことにしました。
箱を空けると真っ赤な餃子が並んでいます。
皮が赤いのです。
表面の粉を流し落として焼くと更に赤が際立ちます。
横浜スタジアムのレフト側を真っ赤に染められた今シーズンを思い出します。
皮に着色した餃子は焼き目をキレイにつけるのが難しいのですが、かなり旨く焼けたのではないでしょうか。
それではカープの「真赤激」を口の中に、、、
見た目からしてこの皮が辛そうですよね。
と思いきや皮は辛くはありません、、、
しかし、後から追っかけてくるように辛さがやって来ます。
その秘密は餡にたっぷり練り込まれた青唐辛子。
ピリ辛を超えてかなり辛い。
ただ辛いだけでなくベースの豚肉餡がしっかりしているので、旨辛な辛さです。
「真赤激!青唐辛子入り餃子」の名前をよく見れば分かる通り、辛いのは赤ではなく青でした。
赤いカープに閉じ込めらた青いベイスターズってことでしょうか。
赤と青が盛り上げた今年のセリーグを象徴するような餃子ですね。
今シーズン残りわずか、CSファイナルステージで赤と青の戦いを見たいものです。
なお、「真赤激!青唐辛子入り餃子」は、「ひろしま餃子226」の公式通販サイトで購入可能です。
カープファンの方も、激辛好きの方も是非お試しください!
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!
【広島】カープ優勝記念!真っ赤な「真赤激!青唐辛子入り餃子」
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