新「ラッキー飯店」のカツ丼と餃子で運気アップ!【春日】
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東京餃子通信の塚田です。
ブルータスの「町の中華」特集で、会社の近くに良さそうなお店を見つけた中華店を訪問してきました。
その名も「ラッキー飯店」。創業1967年と約50年の歴史のあるお店です。
運気が上がりそうな店名ですよね。
三田線の春日駅、丸ノ内線だと後楽園駅が最寄り。
もともとは白山通り沿いにあったのですが、この春に近隣の再開発のため少し駅から離れたところに移転したようです。
移転先の柳町仲通り商店街の中銀小石川マンションを目指します。
正式名は「中銀小石川マンシオン」でした。
歴史を感じさせますね。
丸の内周辺にある三菱地所系の「ビルヂング」に通づるものがあります。
この入り口を入っていくと、「ラッキー飯店」と書かれた小さな行灯を発見。
こちらが「ラッキー飯店」の新店舗です。
かなり奥まったところにあるのですが、店内はかなり賑わっています。
たまたまなのかもしれませんが、若い女性客の比率も高かったです。
ブルータスでは炒飯が紹介されていましたが、他のメニューも美味しそう。
餃子は5個と3個から選べます。
5個550円、3個で350円です。
ランチタイムのセットメニュー的なものがなかったのは少し残念。
炒飯にかなり心が動いていたのですが、前の日も炒飯を食べていたため、あえてカツ丼を選択してみました。
このような丼メニューがあるところも町中華の楽しみの一つですよね。
餃子は控えめに3個を選択。
とんかつ屋さんや蕎麦屋とかで食べるカツ丼とは少し違う味付けです。
玉ねぎがザクザクして美味しかったです。
餃子は通常よりもやや大きめのサイズ。
焼き目はムラなくキレイにやけていますがやや薄めです。
持ち上げるとずっしりしていて餡が詰まっているのが感じられます。
皮は中厚でヒダは大きめです。
しっかり圧着されているのが良いですね。
餡はかなり豚肉比率高め。
豚肉が主役の餃子です。
いたずらにジューシーさを出すのではなく豚肉が持っている旨味を活かした餃子です。
粗みじんにした玉ねぎがアクセントになっています。
肉がしっかりしているので酢コショウで食べてみました。
お酢の効果でより豚肉の味が感じられたので、酢コショウは成功でした。
今週末はフルマラソンを走るのですが、ラッキー飯店のカツ丼と餃子で運気とパワーをもらえたので、頑張れそうです。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!