センター街の街中華「兆楽」は手作り餃子が200円!【渋谷】
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東京餃子通信編集長の塚田です。
年末はなにかとバタバタしていて昼食もゆっくり取れないこともありますね。
先日も打合せのの合間の僅かな隙間をついて昼食をとることになりました。昼食と言っても15時半頃、通常のお店は休憩時間のど真ん中。
コンビニでは美味しい餃子は食べられないし、、、
そんなときに嬉しいのが通しで営業をしている街中華店です。
この日は渋谷にいたのでセンター街の先にある「兆楽」にお邪魔しました。
「兆楽」は11時半から深夜3時までの通し営業。夕方でも深夜でもいつでも餃子が食べられるありがたいお店です。
そして兆楽の魅力はこのコスパ。
手作り餃子がなんと200円。チェーン店よりもお手頃価格で渋谷のど真ん中で餃子が食べられるのです。
店内は3時半という中途半端な時間にも関わらず七割ぐらいは席が埋まっていました。
カウンター席に座って、チャーハンと餃子を注文。
まずはチャーハン。
玉子とネギのものすごくシンプルなチャーハンです。
続いて焼き餃子。
200円ですが普通のサイズ。
よく焼き気味にカリカリッとした焼き目に仕上がっています。
中厚の皮でヒダは深めに刻んであります。
餡をふんわりと包み込んでいます。
餡はキャベツ中心。キャベツは細かく刻まれ水もよく絞られています。
味付けはニンニクがっつりと。昭和から続く街中華ならではスタイルで、なんとなく落ち着く味ですね。
業務用の冷凍餃子でも一皿400円ぐらいで出しているところがあることを考えると、この餃子で200円は驚異的な価格ですね。
営業時間中ひっきりなしにお客さんが来る「兆楽」だからこそ実現できる攻めの価格設定なのかもしれません。
「兆楽」のおかげで餃子ランチ難民にならずにすみました。感謝!
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!