大阪餃子通信:芦屋で街中華『光』の餃子を食す
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大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
今日はランチで職場の近くにある街中華の店『光』さんに初訪問。
芦屋らしからぬ雰囲気のお店です(苦笑)。
店内に入るとお年を召したご夫婦が愛想愛嬌よく迎え入れて下さいます。
壁にはテレビもあり昼のニュース番組が流れてます…
いいですねぇ、これぞ街中華です。
カウンターに座りメニューを見て、餃子と焼飯(敢えてヤキメシと言います)を注文します。
カウンターの上には皿が積み上げられているので厨房が見えません…
そして数分で焼飯が運ばれて来ました。まるで“オカンが作ったヤキメシ”の様で、ご飯の粘度が高そうです。
このヤキメシには醤油ではなくソースを少し掛けると間違いなく美味くなります…
やってみて…大正解!
なぜか癖になるヤキメシで、おかわりをしたくなりました。
ヤキメシを食べ終わる頃に餃子が運ばれて来ました。
もしかしたら注文を忘れてるんじゃないか…と内心は冷や冷や。
おぉ、なかなかのボリュームです。
こちらのお店の料理はそのボリュームが有名ですが、餃子も皿に8個載ってます。
あと、タレ…
凄い量(苦笑)。
早速一口いただきます。
野菜のシャキシャキした歯応えがとても良いですね。
見掛け程、ニンニクぷんぷんな餃子でもなく、ランチにも安心して食べれます。
タレは出された状態では辛いです…
酢を足すことをお勧めします。
ヤキメシ同様に餃子もどんどん食べれます。
不思議なことにこれだけの量を昼食に食べたのに午後の胸やけが全くありません。
芦屋の街中華、なかなかのお店でした。
『光』
兵庫県芦屋市公光町4-26
0797-34-0384
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