東京餃子通信編集長の塚田です。
先日大阪出張があり福島駅近くのホテルを取りました。
福島駅周辺はここ数年の間に餃子専門店や餃子推しの飲食店が急増している地域。
大阪で最も熱い餃子激戦区の一つでもあります。
飲み屋街を歩いているとあちこちに餃子の立て看板が見つかります。
「すぐそこ」と書かれた看板に導かれ交差点を曲がると、「マルカミ餃子」(MARUKAMI餃子)という餃子専門店を発見。
表の看板を見るとオーソドックスな餃子からアレンジ餃子まで餃子メニューの種類が豊富なお店様子。
1軒目はこちらに入ることにしました。
細長い店舗の中にはカウンターと小さなテーブル席。
お店はまだ新しく、ちょうど1年前ぐらいにオープンしたとのこと。
ちょうど私と入れ替わりで一組のお客さんが帰ったところなので、貸し切り状態でした。
色々と餃子メニューは用意されているようですが、中でも円盤餃子がイチオシのメニューの様です。
円盤餃子といいえば福島県の福島市のご当地餃子として有名ですが、ここ大阪の福島でも円盤餃子に出会えるというのは不思議な感じがしますね。
せっかくなので福島(?)名物の円盤餃子ニンニクありの8個入りとハイボールを注文しました。
ハイボールを飲みながら餃子の焼き上がりを待ちます。
餃子の焼き上がりを待つ間にたれのセット。
自家製のネギだれが用意されていました。
このタイプのタレは珍しいですね。
タレの準備をしていると、円盤餃子が運ばれてきました。
東北の方の福島の円盤餃子はお皿にのって出てくることが多いですが、大阪の福島の餃子は熱々の鉄鍋の上に円盤型に並んでいます。
羽根の焦げがちょっと気になりますが、落として食べれば問題なし。
サイズはごくごく一般的なもの。
この餃子は機械で包んでいるようですね。
機械包みがダメということではないのですが、福島県の円盤餃子は皮から手作りが基本なので、それと比較すると残念ではあります。
餡は野菜たっぷりのさっぱり仕上げ。
これなら8個と言わず、一人で20個の方でもいけるかもしれないですね。
最初はなにもつけずに食べてみましたが、タレはつけた方が良さそうです。
専用のネギダレをつけていただきました。
ネギの旨味がタレに出ていて、非常に美味しいタレです。
もう一品食べてみようとアレンジ餃子のメニューを物色。
どれも気になりましたが、悩んだ末にホタテ餃子を選択することにしました。
5個で680円とやや強気の価格設定です。
しばらくしてホタテ餃子が登場。
こんどは円盤型ではなく、白いお皿に一列に並んでいます。
ホタテ餃子は手包みで作っているようです。
ヒダの付き方が円盤餃子とは異なります。
餡にはたっぷりのホタテが練りこまれています。
ホタテの旨味や香りが口の中に広がります。
これは美味い!
これぞ海の幸の餃子という風味で、お酒もどんどん進む感じ。
最初は何もつけずに食べてみましたが、店員さんから岩塩をつけて食べることを勧められました。
よく見るとお皿の上には塩が振られていますね。
確かに酢醤油や先ほどのネギダレよりも塩の方が良いですね。
ホタテの風味を邪魔せずに、逆に引き立ててくれる感じ。
塩味が加わるので、更にお酒が進みます。
円盤餃子については、福島という地名からどうしても福島市の円盤餃子と比較してしまい違和感を感じちゃいましたが、ホタテ餃子で一気に挽回。
お店の雰囲気も良かったので、次回訪問する際にはえび餃子やホタテ餃子、阿保が度餃子といったアレンジ系の餃子を中心に攻めてみたいと思いました。
マルカミ 餃子 (餃子 / 福島駅、新福島駅、中之島駅)
夜総合点★★★★★ 5.0