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売上日本一の「餃子の王将 空港線豊中店」でタピオカミルクティと餃子で映える朝食【大阪】

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東京餃子通信編集長の塚田です。

飛行機で大阪に行く機会がありまして伊丹空港から一番近い餃子の王将である「空港線豊中店」に行ってきました。

朝9時に伊丹空港に着き、15分ぐらい歩いたところで餃子の王将 空港線豊中店に到着。

実はこちら空港線豊中店は、全国の餃子の王将のなかで売上高トップの店舗なのです。

かなり大きな店舗でさらに24時間営業をしています。

 

遠くから見えた看板は近くから見上げるとこんな感じ。

5階建ての建物の上に看板が掲げられています。

 

駐車場も100台分完備と、何から何までスケールがでかい。

 

店内の座席も広々としていてファミレスのような感じ。

 

座敷の席もあります。

 

キッチンはオープンキッチンになっていて、ここもかなり広い。

巨大な餃子焼き機も完備されていました。

 

そんな広々としたお店のなかで関東の餃子の王将では見たことがない気になるメニューを発見。

なんとタピオカドリンクですよ。

しっかりとタピオカブームに乗ってきています。

しかも紙ストローを使うというプラスチック製ストローを廃止の動きにもしっかりと対応しています。

調べてみると空港線豊中店では7月ぐらいからタピオカドリンクを出していたようですね。

餃子にタピオカドリンクって合うのかわかりませんでしたが、せっかくなので注文してみました。

朝食にちょうど良さそうな気もしないでもないですね。

 

もちろん餃子とセットで注文しました。

この後、後打ち合わせがあったので餃子はニンニク無し版を選択。

なんとなくタピオカドリンクにはニンニク無しの方が合いそうですよね。

 

この日、初めてのタピオカドリンクのオーダーだったのか、少々時間がかかるという事を告げられました。

厨房を見ているとタピオカを麺を茹でる金網に入れて茹で始めました。

どうやらタピオカを茹でるのに時間がかかるってことだったようです。

 

しばらくして餃子とタピオカミルクティが運ばれてきました。

この組み合わせがテーブルに並ぶことはなかなかないですよね。

 

餃子の王将でインスタ映えする朝食が取れるとは思いませんでした。

ちなみに餃子とタピオカミルクティーは組み合わせとしてはそんなに悪くはないです。

考えてみればタピオカドリンクも台湾から来たものですし、中華系の料理とは相性良いのかもしれないですね。

 

台湾系ということで豚まんも販売されていたのでこちらも注文してみました。

毎度せいろで蒸し上げるため調理時間は10分ぐらいかかります。

 

せいろの中には小さな豚まんが3個入ってます。

焼き餃子よりも豚まんの方が、タピオカミルクティーとの相性は良さそうです。

 

タピオカブームも踊り場を迎えているので、いつまで餃子とタピオカドリンクの組み合わせが餃子の王将で楽しめるのかは微妙なところ。

空港線豊中店に行かれた際には、是非映える餃子をお試しください。

 

他の店舗での販売有無は調べていないので、他のお店でも見かけたという情報がありましたら是非コメントよろしくお願いします。