大阪餃子通信の現地特派員のミスターOGZです。
今回は神戸の新店の餃子をはしごリポートします。
- 神戸ポークを使用した餃子が味わえる「餃子の富ちゃん」【神戸 三宮】
- 絶品の唐揚と餃子が一緒に「ただし」【兵庫 元町】
- 長崎島原の芳寿豚を使用した「屋台餃子」の餃子【神戸 元町】
- 宿題店 ※近日訪問予定
神戸ポークを使用した餃子が味わえる「餃子の富ちゃん」【神戸 三宮】
以前訪問した「酒と餃子と飯とゆき」…
残念ながら直ぐに閉店され、同じテナントに入られ4月オープンしたのが「餃子の富ちゃん」。
こちらの餃子の特徴は「神戸ポーク」を使用していることです。
「神戸ビーフ」は有名ですが、豚肉もブランド化されているんですね。
メニューから注文したのは「焼き餃子」(350円)。
「グリーン餃子」も推しのメニューらしいので次回に頂きます。
10分程で焼き上りました。
焦げ具合が良いですね。
一口頂きます。
薄皮で野菜の食感もシャキッとして美味しいです。
そして、神戸餃子らしく味噌ダレに付けると、神戸ポークの旨味が引き出されますね。
機会があればトンカツかトンテキで神戸ポーク本来の味を楽しんでみたくなりました。
絶品の唐揚と餃子が一緒に「ただし」【兵庫 元町】
三宮から元町までハシゴして二軒目に訪問したのが「ただし」さん。
こちらはこの5月オープンしたお店です。
二大看板メニューとして唐揚と餃子を掲げています。
ということで「唐揚もも2個」(200円)と「焼き餃子」(300円)を注文しました。
注文した後で気になったのがメニューにあった「カレー風味ネギマヨ餃子」でした。
気付かなかった…
10分程でデカい唐揚と、餃子がやってきました。
唐揚は確かにデカい!
一口食べると肉汁が滴ります。
ビールには最高に合います。
そして餃子…
皮から餡のニラが透けていますね。
一口食べると、粒あんのシャキッとした食感、そしてニラの風味が口の中に広がります。
これもビールに最高に合います。
二大看板メニュー、甲乙つけがたい美味しさでした。
長崎島原の芳寿豚を使用した「屋台餃子」の餃子【神戸 元町】
三軒目にハシゴ訪問したのが、元町駅前にある「屋台餃子」さん。
同屋号のお店が大阪梅田にもありましたが、そちらとの関係はあるのでしょうか?(確認できず)
立ち飲みカウンタースタイルのお店です。
こちらの「焼き餃子」(380円)の拘りは餡に長崎島原の芳寿豚を使用していること。
その特徴は芳醇な香りと旨味が豊かなブランド豚で、敢えてその特徴を引き出す為にニンニクは不使用にされています。
餃子が焼き上がり、まずはすだち酢であっさりと頂く事を勧められました。
その後、醤油・酢・ラー油・胡椒で味変をしていくらしいです。
こちらの餃子、小振りで餡も少ないですが、確かに香り豊かな豚肉を口の中に感じます。
すだち酢もこれからのシーズンには良いですね。できれば、白ごはんと一緒に食べて見たかったです。
tabelog.com
追記:神戸元町の名店「古屋」さんが京都に移転したらしいです。
新店名は「泰三」さん。
宿題店 ※近日訪問予定
(大阪)
- 地獄谷 餃子さんかく
- 生姜旨汁薄皮餃子 おり乃鶴
- 餃子工房nukuri
- みなの水餃子
(京都)
- 餃子屋ミヤコパンダ
- 中華のサカイ 本店
- みその橋サカイ