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大阪餃子通信〈'20年7月 Part4〉カレーが有名な「香美園」で餃子をトッピング

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大阪餃子通信の現地特派員のミスターOGZです。

今日は中華料理屋なのに、カレーライスが有名なお店が神戸元町の西側にあるとのこで早速やって来ました。

店構えは間口が広く、「香美園 “民生支店”」と書かれています。

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店内も広く、テーブル席と円卓があります。

メニューを開けると、やはりカレーライスが看板メニューらしく★印が付いています

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そして餃子は水餃子と揚餃子のみで、焼餃子はないです。

ということで、「カレーライス」(700円)に「目玉焼き」(60円)トッピング、そして「揚餃子」(900円)を注文しました。

「揚餃子」はやや高い値段に思いますが、海老入りゆえの価格設定ですね。

5分程で名物料理の「カレーライス」が出来上がりました。

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真っ黄色のカレー粉で作り上げた昔ながらの素朴な一品です。

一口食べるとピリっとした辛味が口の中に広がります。

肉は関西では珍しい豚肉を使用してます。

そして遅れること5分程で「揚餃子」が出来上がりました。

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大振りの餃子でいい色に揚がっていますね。

まずは酢醤油とからしで頂きます。ザクっとした皮の食感と、硬めに練り上げた餡からプリッとしたエビがゴロゴロと詰まっています。

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さて「カレー」と「餃子」が揃い踏みしたということは…

北海道の「みよしの」を意識して、「カレー」に「餃子」をトッピングしてみて食べてみます。

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スプーンでカレールーが付いた餃子を食べると、なかなかの相性の良さです。焼餃子より揚餃子の方が合うと思います。

他にも五目ワンタン麺など気になるメニューもあったので、また訪問したいと思います。

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