大阪餃子通信の現地特派員のミスターOGZです。
東西共にコロナウイルスが依然猛威を振るっていますが、細心の注意を払い餃子レポートをして参ります。
「ぎょうざの求胃ちゃん」【大阪 天神橋】
2020年1月オープンにした「ぎょうざの求胃ちゃん」に初訪問しました。
ネーミングがとてもユニークですね。
天満駅から5分程歩いた小さな飲食街「一松食品センター」の入口にお店があります。
カウンターとテーブルで構成された店内はポップな赤色の内装です。
メニューには餃子、焼売、そしてワンタン等があります。
その中で人気の焼餃子と焼売を注目しました。
まずは、焼餃子が運ばれて来ました。
餃子のヒダがしっかり付き、こんがりキツネ色に焼けた見た目は素晴らしいです。
ラー油が入った特性ダレを付けて頂きます。
肉汁が口の中に広がります。
テーブルに置かれている香酢を掛けても食べみました。
サッパリした風味が暑くなってきた季節には実に食欲をそそりますね。
続いて、焼売が運ばれて来ました。
なかなかのボリュームですね。
個人的にジャンボ焼売が好きなので箸が止まらなかったですね。
限定メニューも張り出され様なんで。
楽しみにしたいと思います。
ご馳走さまでした!
『おろしぽん酢で食べる、もっちり水餃子』【ファミリーマート】
久し振りの「コンビニ餃子」、今回はファミリーマートから発売された『おろしぽん酢で食べる、もっちり水餃子』です。
ゆで餃子の下には春雨、キクラゲなども敷かれちます。
これをレンジで温めて貰い、上からポン酢と辣油を掛けて頂く実に美味しい餃子と言えます。
餃子の皮もモッチモッチの触感です。
酸味が下の春雨にも染み渡り、最後まで美味しく頂けます。
「キムチ鍋 水餃子入り」【セブンイレブン】
セブンイレブンからは久し振りに餃子鍋の発売です。
記録を遡ると2017年8月に「旨辛!キムチ餃子鍋」で発売されて以来、約5年振りの発売かと思われます。
さて一目見ただけで、かなり大盛仕様であることが分かります。
店内で温めて貰い自宅に戻り、早速頂きます。
う〜ん、かなりキムチが前面に来ますね。
鍋には大きな餃子が3つ入ってます。
その一つを頂きます。
んっ!?
何か触感が独特です。
もっとツルツルした触感だと思ったのですが、皮なのか、餡なのか、舌がざらつく感覚があるんです。
セブンイレブンさんのキムチ鍋だったのに期待外れ感がありました。
「大阪王 塚口店」【兵庫 塚口】
大阪のローカル餃子の「大阪王」が駅中にテイクアウト業態のお店を展開するようです。
まずは阪急塚口駅構内に4/6オープン。
また、5月にはJR吹田駅にもオープン予定。
テイクアウトできるのは餃子だけではなく、餃子と唐揚の各種弁当もあります。
安くて、ボリューム満点です。
お持ち帰り専門店
関西では、お持ち帰り専門、無人、24時間営業のお店がぞくぞくオープンしています。
・「堺餃子 和久」
3/27オープン
大阪府堺市堺区砂道町2-3-22
株式会社フレームワーク
072-260-4039
土曜10:00〜14:00のみ営業
・「雅 生餃子包みたてお持ち帰り専門店」
4/14オープン
大阪府大阪市淀川区東三国2-32-21
06-6150-3322
月休、11:00〜19:00
・「生ぎょうざ まな小家 夙川名次店」
4/30オープン
兵庫県西宮市北名次町2-32
11:00〜16:00
・「神戸餃子楼 板宿無人販売所」
4/3オープン
兵庫県神戸市須磨区飛松町2-4-4
24時間営業
・「神戸餃子楼 湊川無人販売所」
4/15オープン
兵庫県神戸市兵庫区下沢通2-2-19
ラシエスタ1F
24時間営業