東京餃子通信編集長の塚田です。
以前、餃友のクック井上。さんがテレビ番組で紹介してた千葉市川「芙蓉亭」がとても美味しそうだったのでお取り寄せをしてみました。
手作りで生産数も限りがあるため発送まで2か月ほどがかかりました。
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待つこと2か月間、ようやく餃子が届きました。 箱を開封すると中からこんなカードが出てきました。 芙蓉亭のマスコットぎょうざくんです。 でべそがかわいいですね。 こんな感じでビニール袋に入ってますが、特に皮の割れ欠けはありませんでした。 自家製のラー油も同梱されていました。 厚手の皮なのでお湯を多めにいれて蒸し行程を長めに入れて焼きました。 仕上げはごま油を使って香りと焼き色をしっかり付けました。 滅茶苦茶きれいに焼けました(自画自賛)。 伸びる皮で餡をたっぷり包み込んでいるので箸で持ち上げるとずっしりと重さを感じます。 ひだは細かく規則正しく並んでいます。 老舗店らしい丁寧な包み方です。 山の部分は潰していないので食感の変化がありそうですね。 餡はキャベツなどの野菜と豚肉がバランス良いですね。 味付けもしっかりしていて適度なジューシーさもあり、厚めで存在感のある皮にも負けていません。 ニンニクもいい感じに効いています。 酢醤油に自家製ラー油を足したタレをたっぷりつけて食べるのがお勧めです。 サイズは大きいですがオーソドックスな味付けなのでご飯のおかずにもビールのつまみにもどちらにも対応できる餃子ですね。 さすがクック井上。さんがお勧めするだけあって、レベルの高い餃子でした。 コロナが落ち着いたら市川のお店の方にも餃子を食べに行きたいですね。