大阪餃子通信の現地特派員のミスターOGZです。
コロナがまだまだ猛威を奮っている為、餃子の食べ歩きも積極的には出来ません。
ということで西日本の名店餃子を集めて餃子パーティを開催しました。
MYさん、RUさん、協力ありがとうございました!!^_^
まず今回集めた餃子の紹介をします。
- お取り寄せ困難な餃子で有名な香川「たれ屋」のクロワッサン餃子
※四国の方から送って頂きました - 午前中には売り切れてしまう宮崎「ぎょうざの丸岡」の餃子
※尼崎店に買いに行って来ました
- 「点天」と双璧をなす関西土産餃子の芦屋「伊東屋」の黒豚餃子と一口餃子
※本社工場に買いに行って来ました
これらの餃子をテーブル一面に並べただけで気絶しそうなくらい感動の景色です。
それではフライパンで焼いていきたいと思います。
(今回は「伊東屋」の一口餃子はお腹の限界を考え控えておきます)
本当は焼くと同時に熱々を食べていくのが良いんでしょうが、ブログ映えを優先して全てを焼き上げます。
まず「たれ屋」のクロワッサン餃子、キツネ色に薄い焦げ具合で焼き、羽根も広がるこの餃子は見た目どおりサックサク…まさにクロワッサンの様な食感です。
餡は野菜の味が主役のサッパリした味わいで何個でも食べれます。
次は「ぎょうざの丸岡」の餃子、焦げ過ぎましたが愛嬌ということで(苦笑)。
一口で口の中に入れて味わってみると、正にド真ん中の餃子という存在感を感じます
決して個性的な味ではないですが、ある種家庭的な優しさを感じる餃子です。
タレがみそと柚子こしょうがあるので味変を楽しむこともできます。
そして生餃子特有のフレッシュな味わいがあります。
ホームパーティには一番合うかもしれませんね。
最後は「伊東屋」の黒豚餃子、こちらも焦げ過ぎました。
この餃子は先の二つの餃子と比べて、とても肉肉しい味わいです。
やはり黒豚特有のコクのある肉汁が主張してきます。
ポン酢を付けて、大葉に包んでより美味しく食べれます。
この餃子はビールには最高に合いますね。
三種の餃子はどれも特徴があり、喧嘩し合うことなく、美味しく食べ比べすることができました。
夏バテ気味な身体にもスタミナ補給ができました。
満腹です…
ご馳走さまでした。