東京餃子通信編集長の塚田です。
先日、味の素冷凍食品株式会社と六本木の肉汁水餃子 餃包がコラボメニューを発表しました。
「For ATHLETE ギョーザ」と「餃包」が同時に楽しめるというもの。
僭越ながら私もプレスリリースでコメントを寄せさせていただきました。
「For ATHLETE ギョーザ」は、アスリートの食生活を支えるために生まれたギョーザです。
以前、東京餃子通信でも紹介させていただきましたが、栄養バランスが整えられているだけでなく、ちゃんと美味しい餃子です。
そんなコラボメニューがバスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)に登場するということで、代々木第二体育館にやってきました。
トヨタ自動車アンテロープスとデンソーアイリスの人気カード。
テレビでは東京オリンピックで女子バスケ日本代表の活躍を見てはいましたが、生で見るのは初めて。
代々木第二体育館は観客席からコートがめちゃくちゃ近いので迫力が凄かったです。
バスケ観戦が楽しすぎて、本来の目的を忘れるところでした。
さて本題のコラボメニューに戻ります。
「For ATHLETE ギョーザ」と「肉汁水餃子 餃包」のコラボメニューは、会場外のキッチンカー「アンテロープスカフェ」で販売されています。
このアンテロープスカフェのオーナーは、実は馬瓜エブリン選手。
なぜエブリン選手がキッチンカーを運営しているのかというと、昨シーズンのWリーグ優勝の公約だったそうです。
詳細はこちらの動画で紹介されてます。
今回のコラボメニューのきっかけも、エブリン選手だったそうです。
そして「アンテロープスカフェ」で接客に当たるのは、女子バスケの元選手たちです。
餃子と写真撮影がセットになっているという、女子バスケファンには嬉しい企画になっています。
私も味の素冷凍食品の黒崎社長と餃包を運営するアールキューブ坂田社長等と一緒に、西山選手、西澤選手と記念撮影をさせてもらいました。
コラボ水餃子は、熱々の餃包の特製白湯スープにFor ATHLETE ギョーザのエナジーギョーザとコンディショニングギョーザがそれぞれ1個ずつ、餃包が2個浮かんでいます。
スープには針生姜がたっぷりはいっていて、身体がとっても温まります。
こちらはコンディショニング餃子。
キャベツと玉ねぎ、人参がたっぷりはいった野菜中心の餃子で生姜が効いているので、餃包のスープとの相性がとても良いです。
こちらはエナジーギョーザ。
肉比率を高めた餡にややピリ辛な味付けをしてあります。
これも白湯スープに合いますね。
以前For ATHLETE ギョーザを食べたときには、焼き餃子として食べてしまったのですが、水餃子でもイケるとわかったのは発見です。
水餃子の方が油分も抑えられてヘルシーですし、トレーニング後でもすっと食べられそうですね。
トレイルランニングやウルトラマラソンの給食で出してくれると嬉しいかも。
最後に餃包。
モチモチとした皮と溢れ出る肉汁が特徴の餃子です。
餃包の食べ応えがあるので、全体として満足度の高い一杯に仕上がっていると思います。
コラボ水餃子が食べられるアンテカフェは、今シーズンの代々木第二体育館でのWリーグの試合の会場外に出店されます。
今後の出店予定は、3月12日、13日、19日、20日の12:00-17:30です。
また、肉汁水餃子 餃包 六本木交差点でも3月20日までの期間限定メニューとして提供されていますので、是非お試しください。