大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
北新地に新しい餃子店がオープンしたとのこと、早速訪問してきました。
場所は北新地のクラブ街のど真ん中にあります…
場所代が高いだろな。
お店はまるでタコ焼き屋の様に立ち飲みでオープンスタイルです。
席はカウンターのみで、6人位で満席になります。
ご主人にご挨拶して、ご自慢の「生姜餃子」(500円×2人前)を注文します。
10分足らずで餃子が焼き上りました。
綺麗な焦げ目、そして羽根が付いてますね。
餃子は小降りですが、北新地特有の一口餃子みたいなモノではありません。
まずは何も付けずに一口頂きます。
おぉ、、
爽やかな生姜の香りが口の中いっぱいに広がります。
薄皮の餃子の中の餡は粒餡で、歯応えもあります。
オススメの酢胡椒ダレとの相性も良いですね。
皮が薄いので包むのも焼くのも難しい餃子だと思いますが、実に綺麗に仕上がっていました。
周りのお店にも認めて貰うと、出前や土産にもなる餃子だと思いますので、頑張って下さいね。
次回はスープ餃子も頂きますね。
ご馳走様でした。