アメ横で餃子といえばもちろん昇龍。
天龍、泰興楼とならんで東京の3大ジャンボ餃子の一つにあげられるバナナのような餃子が人気です。
今回はガード下の本店ではなく、本店から徒歩1分の昇龍PARTIIへ。
雑居ビルの階段を降りて、韓国料理店の脇を抜けていくと奥に昇龍の看板が待ち受けています。
店内は意外と広くて、カウンターとテーブルを合わせれば30席ぐらいあるのでは。
メニューも中華メニューが豊富で本店とは大分お店のコンセプトがことなります。
とは言え、注文は餃子が中心に。
そして餃子を食べてしまうと他のものが食べられなくなるのが昇龍です。
という訳で餃子+ライスを注文。
注文すると速攻で餃子が出てくるのも昇龍ならでは。
今回も餃子が1分以内に出てきました。
人気メニューの餃子は常に焼き続けているようです。
昇龍の餃子はその大きさもさることながら、包みの丁寧さも見どころです。
美しく並んだヒダが大量の餡を漏らさずに包み込んでいます。
底がカリカリ、皮はモチモチと食感のコントラストも良い感じです。
餡は野菜中心なので、大きさの割にはどんどん食べられます。
キャベツのシャキシャキした食感が残っていて、大きい割には仕事が丁寧。
味付けはさっぱり目なので醤油ダレをつけて食べるのがオススメです。
餃子ライスでお腹が一杯。
なかなか他の料理に手を出す余裕がありません。
他の料理をたべるなら話は別ですが、餃子中心でいくのであれば本店もPARTIIもどちらでも変わらないなぁというのが正直なところ。
PARTIIの方は、客層が中年以上おばさま、おばあさま方が多かったのが印象的でした。
たまたまなのかもしれませんが。。。
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