【日本橋】蓬莱で「王」婆ちゃんのジャンボ餃子を食す

東京餃子通信編集長の塚田です。

東京八重洲から日本橋に向かって歩いて移動中、気になる中華料理店「蓬莱」を発見。

ちょうどお昼を食べていなかったので立ち寄ってみる事にしました。

蓬莱
アクセス：ＪＲ東京駅 徒歩3分
住所：〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-10（地図）

落ち着いた雰囲気の街の中華店という趣ですが、気になった理由はこちら。

「奶奶的餃子」の看板。
お婆ちゃんの餃子という意味。

奶奶はナイナイと読み、父方のお婆ちゃんのことを指すそうです。

遅めのランチタイムだったのですが、店内はほぼ満席。
日本橋に勤めているサラリーマン御用達のお店のようです。

餃子ライスを注文しました。
餃子は4個で680円なので、結構高級な餃子ですね。

餃子ライスが出てきて、高めの価格設定に納得。
推定全長13cmのジャンボ餃子。
近くにある泰興楼のジャンボ餃子よりも大きいかもしれません。

きれいに4つ整列しています。
焼き目も良い感じですね。

餃子のサイズは大きいですが、とても丁寧に包まれています。

ひだが均等に並んでいます。
とても美しいですね。

これだけ大きいと皮もしっかりしていないと形が保てません。

モチモチした食感の美味しい皮です。
皮の中には、豚肉と野菜のバランスの良い餡がぎっしり詰まっています。

一口かぶりつくと、甘みのある肉汁がジュワーっとあふれてきます。

これぞジャンボ餃子の醍醐味です。

東京駅周辺でジャンボ餃子というと泰興楼のイメージが強かったのですが、蓬莱のジャンボ餃子も勝るとも劣らない実力でした。

気軽に入りやすいという点を考慮すると、むしろ蓬莱に軍配が上がるかもしれませんね。

蓬莱 （中華料理 / 日本橋駅、東京駅、京橋駅）

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