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タレコミ情報【有楽町】ガード下の台湾料理店「新台北」で熱々モチモチ鉄板餃子

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東京餃子通信編集長の塚田です。

今回はタレコミ情報で「ちょっと変わった鉄板餃子がある」という情報を頂いたので、有楽町に来ました。

有楽町から東京国際フォーラムの脇を東京駅方面に5分ほど進んだところ。
東京国際フォーラムの逆側の入り口近くのガード下に、この日の訪問予定店の「新台北」1号店を発見。

新台北 1号店
アクセス:JR京葉線東京駅2番口 徒歩1分
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-7-2(地図

新台北は有楽町、新橋近辺に数店舗展開している、台湾料理店です。


店内に入り、早速餃子とビールを注文。

控えめにグラスビールです。



ビールをちびちび飲んでいると、鉄板餃子が登場。

鉄板ってフライパンのことだったのですね。
熱々のフライパンに乗った餃子が運ばれてきました。

これはインパクトがでかい。



餃子は水餃子を茹でてから焼いてあるようです。

中国では水餃子が残ったら翌日に焼いて食べるという話も聞きますが、そのスタイルに近いのかもしれません。

ゴロゴロっとした丸くて厚皮の餃子が8個も入っています。
これだけでお腹いっぱいになりそう。

油をたっぷり使って焼いているので、丸い餃子の底面がカリッとした感じに焼けています。



厚皮の中にはパンパンに餡が詰まっています。
餡は肉が多め、香りのアクセントにニラが入ってます。

かなりジューシーですね。
焼きも油多め、餡も肉多めと、40代の胃袋には少し重めの餃子です。

私も以前だったら、このような餃子も何皿もいけたのになぁ。



ちょっと脂が強いので、さっぱりさせるためにお酢と胡椒を投入。

この餃子はお酢たっぷり入った方が良さそうです。



タレコミ情報のおかげで今回も個性的な餃子に出会えました。

残念だったのは、餃子とビールだけでお腹が満たされてしまい、他のメニューに手を出せませんでした。
お一人様じゃない方が良かったかも、、、

ちなみに、ランチタイムは鉄板餃子は出していないようなので、鉄鍋餃子目当ての方は夜営業を狙ってください。

新台北 1号店台湾料理 / 有楽町駅銀座一丁目駅京橋駅



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tarekomi