東京餃胃子通信編集長の塚田です。
最近いろんなメディアで「餃子女子」という言葉を聞くようになりましたが、そのきっかけともなったのが玉城ちはるさんの著作『餃子女子』。
その『餃子女子』の刊行記念トークライブが12月18日（金）にブックファースト新宿店のイベントスペースで開催され、ゲスト出演者として参加させていただきました。
会場に行くとトークライブのポスターがあちこちに貼ってありました。
「餃子の達人」というのは持ち上げ過ぎな感じでちょっと恥ずかしい。
会場の入り口にもデカデカと看板が出ていました。
今回有料のイベントだったのですがチケットは前日までに完売。
玉城ちはるさんのファンの方が多く来ていました。
会場はかなりコンパクトでお客さんとの距離も近く、アットホームな雰囲気の中でトークライブが始まりました。
東京餃子通信の認知度もそこそこで少し安心。
アウェイ感は全くありませんでした。
餃子好きに悪い人はいませんね。
玉城さんとひたすら餃子の話。
流石全国を食べ歩いているだけあって地方の餃子の話がいろいろ出てきます。
私も餃子の話への皆さんの反応が良いので、気持ちよくなってどんどん話してしまいました。
会場では焼き餃子を出すのはNGだったので、餃子味の各種スナック菓子を皆さんで試食。
餃子味のポテチや柿の種、煎餅など私も初めて見るものばかり。
色々とあるんですね。
全種類食べてみましたが、私の結論としては「餃子味」という味は存在しないということ。
ホンモノの餃子の味も色々ありますからね。
最後にブックファーストのパネルの前で玉城さんと記念撮影。
私は『餃子女子』には一文字も書いていないのですが共著者みたいに見えますね。
あっという間の1時間。
非常に楽しい時間を過ごせました。
会場に足を運んでくれた皆さん、またこの様な機会をくれた玉城さんやスタッフの皆さん、本当に有難うございました。
『餃子女子』をまだ買っていない方は、こちらからどうぞ！
特に日本全国を旅する方は必携ですよ。
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております！
