大阪餃子通信:大阪東天満『光 中央軒』の美味な「こし餡」餃子
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大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
皆さま明けましておめでとうございます。
本年も京阪神エリアの餃子をレポートして参ります!
新年一発目は塚田編集長から情報提供された大阪東天満『光 中央軒』さんです。
仕事始めのランチに訪問しました。
店の雰囲気はいかにも大衆中華店らしく昼前には近所のサラリーマンで満席になりました。
こちらのお店は看板を見ても分かる様に、ちゃんぽん・皿うどんが看板メニューです。
しかしながら餃子も美味しいとの事で楽しみにしてやっ て来ました。
中華料理店では必ず炒飯を頼み、定番料理の腕前を見ます。そして餃子を注文。
まず炒飯が運ばれて来ました。最近東京の方ではシットリ系の炒飯が流行ってる様ですが、こちらはパラパラ系です。
優しい味付けで餃 子と組み合せてもくどくないです。
次に餃子が来ました。
綺麗な羽根つき餃子ですね~
なんかめでたい気分になります。
早速いただきます。
なるほど…
こちらの 餃子は所謂「こし餡」ですね。
具材が細かく切り刻まれ、しっかり練り込まれいる餡です。
餃子の餡も大福と同じ様にこの様な「こし餡」系と、食材の 歯応えを活かす為に粗く刻まれた「つぶ餡」系があります。
人により嗜好性が分かれますが、私はどちらも好きです。関西はどちらかというと、「こし餡」系が 多いかもしれません。
あと、こちらの餃子はかなりニンニクが効いていますね。
正月ボケの身体にパンチが入りました。
『光 中央軒』
大阪市北区天満橋1-3-9
06-6351-7113
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!