タレコミ情報【渋谷】デカ盛り中華店「仙台や」は餃子もデカかった
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東京餃子通信編集長の塚田です。
渋谷の「仙台や」の餃子が美味いというタレコミ情報をいただきました。
渋谷駅から246を渡り、山手線沿いを恵比寿方面に歩くこと10分ほど。
並木橋の少し手前に赤い看板の「仙台や」が見えてきました。
「仙台や」はデカ盛り中華のお店としてこの界隈では有名なお店です。
19時前ぐらいだったのですが、すでに店内はほぼ満席。
相席ということでテーブル席に案内されました。
向かいの先客に運ばれてきたのは、炒飯の上に角切りのチャーシューがどっさりと盛られているチャーシュー炒飯。
そのデカ盛りっぷりに圧倒されます。
実はこの日は餃子店をハシゴする予定だったのですが、一軒目に「仙台や」を選択したことを軽く後悔。
私はおとなしく餃子と瓶ビールに。
ビールを飲みながら餃子が焼きあがるのを待ちます。
周囲を見回すと先ほどのチャーシュー炒飯以外も、麺類も、丼モノも、定食もかなりのデカ盛りっぷり。
見てるだけでお腹がいっぱいになってきました。
餃子は注文後に包んでいるらしく、待つこと10分弱ぐらいで焼き餃子が登場です。
餃子も通常サイズのふたまわりりぐらい大きくした感じ。
薄焼き気味なのと、焼きムラがあるのが気になります。
皮は中厚でひだは深めにかつ均一に付けられています。
餡はパンパンには詰めずに、大判の皮で余裕をもってふわっと包み込んだ感じ。
とはいえジャンボサイズの餃子なので相当量の餡は包まれています。
餡は豚肉をしっかりと使ったバランスタイプ。
とてもジューシーです。
ニンニクはまあまあ効いてますね。
油っぽさが気になったので、後半は酢胡椒でさっぱりとさせて食べることにしました。
酢胡椒を餃子にたっぷりつけて食べると、油っぽさが抜けて良い感じ。
ジューシーな餃子の魅力が楽しめます。
これで焼き面がカリッとしていれば言うことがないのですが、、、
他のお客さんが頼んだ餃子を見たところカリッと焼けていたので、薄焼きがポリシーというよりも単に焼きが安定していないだけのようです。
次来るときはよく焼き指定をしてみたいと思います。
他のメニューのデカ盛りっぷりと比較すると驚くほどではないのですが、デカ盛り有名店の実力を十分にかんじさせる迫力のある餃子でした。
それにしてもチャーシュー炒飯はスゴかったなぁ。
次回チャレンジしてみたい気もしますが、完食できる自信がありません、、、
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!