大阪餃子通信:日本唯一⁈ 世界唯一⁈ の“生餃子”を大阪四ッ橋『餃子の餃子』で初体験。
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大阪餃子通信の現地特派員の本家ヲサムです。
今日も『関西ウォーカー』餃子特集記載の一軒です。やって来たのは大阪四ッ橋にある『餃子の餃子(ぎょうこ)』さん。
入り口が表玄関と裏玄関があるので少し迷うかもしれません。
店内は意外や広い空間です。
これまでの餃子レポートでは…
焼餃子、水餃子、蒸餃子、揚餃子、茹餃子、スープ餃子、カツ餃子、天婦羅餃子…
など様々な調理法の餃子を食べて来ましたが、実はこちらの店では“生餃子”とやらが食べられるという事で楽しみにやって来ました。
お店に入ると実に元気な女将さんが迎え入れて下さいます。
実はこちらのお店は山口県下関で親しまれた餃子居酒屋が、大阪の地で昨年5月から餃子バルとしてスタートしました。
店内には下関の頃のお店の常連さん達の記念写真が飾られてあります。
実に温かい雰囲気のお客さん達です…
女将さんの人柄に慕われてますね。
さて、こちらの店のご自慢の逸品“生餃子”を頂きます。
注文してから餃子が手早く包まれています。
そして目の前に出されました。ススゴイ!
まさに初めて目にする餃子です。
生春巻のイメージがどうしてもしますが、こちらはライスペーパーに、餃子の餡、大葉、人参、チーズ、マヨネーズなどが包まれています。
早速一口頂きます…
初めての味わいです。
想像を裏切る美味しさです。
ちゃんと餃子の味わいもありますが、明らかに未知の味ですネ。
そして、もう一つ人気の創作餃子「もちれらキムチ」…
餅、チーズ、キムチ、餃子餡をピザ風にカリトロに仕上げた逸品。
これもすごく美味で驚きです。赤ワインや白ワインにピッタリの品です。
いや〜驚きの連続です。
暫くすると、店内には大阪の常連さん達が埋まって来ました。
下関だけじゃなく、大阪のお客さん達の胃袋もガッツリ掴んでますね。
『餃子の餃子(ぎょうこ)』
大阪市西区北堀江1-1-27
イマイビル1F
06-6541-8815
東京餃子通信では、皆さんからの餃子情報をお待ちしております!