19時過ぎにお店に向かうと店内はほぼ満席でした。
多くは近隣の会社で働いている方っぽいグループです。
席についてビールと焼き餃子を注文。
餃子は少々時間がかかるとのことで、早くでてきそうなピータン豆腐と木耳と玉子の炒め物を注文。
ピータン豆腐は豆腐が木綿豆腐なのが特徴的。
木耳と玉子の炒め物は味付けも濃い目で良い感じ。
玉子系の料理が上手なお店は信用できます。
続いて餃子のタレがセットされます。
ニンニク醤油です。
ということは、餃子側にはニンニクが入っていないということですね。
しばらくして美しい焼き色の餃子が運ばれてきました。
カリッとした感じの焼き目が良いですね。
サイズは一口サイズとまではいきませんが、かなり小ぶりです。
包み方に特徴があります。
これは皮も自家製のようです。
皮は若干芯のあるような特徴的な食感があります。
これは皮が主役の餃子ですね。
餡はぶた肉と野菜のバランスタイプ。
味付けは控えめで、好みに合わせて特製のにんにく醤油をつけて味付けを調整します。
カリッとした焼き面とコシのある皮、バランスの良い餡、インパクトのあるにんにく醤油。
長年かけてこの組み合わせになったのでしょう。
とても完成度の高い餃子です。
続いて水餃子を注文している間にまたまた炒め物。
今度は豆腐の炒め物です。
こちらも油っこくなくさっぱりしていて美味でした。
そして水餃子の登場です。
こちらも焼き餃子同様に小ぶりなサイズ。
むっちりしていてコシがある、「綏彩」独特の皮の食感です。
包み方も可愛らしいですね。
この餃子は水餃子にしても美味しいです。
むしろ水餃子向きのような気がします。
焼き餃子と同じく餡の味付けは控えめなので、にんにく醤油をたっぷりとつけていただきました。
焼き餃子よりも水餃子の方がさらに、にんにく醤油との相性が良さそうです。
このほかにも肉炒飯や豚の唐揚げなどもいただきましたが、どれもこれもハズレなし。
餃子だけでなく他の一品料理が美味しいのも嬉しいですね。
ついつい食べ過ぎてしまいました。
近くに住んでたら確実に通ってしまいますね。
非常に良いお店を紹介していただきKさんに感謝です。
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