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香川県No.1と噂の「寺岡商店」のスダチ餃子をふるさと納税でいただいた【香川・丸亀】

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東京餃子通信編集長の塚田です。

香川県丸亀市のふるさと納税の返礼品で美味しそうんな餃子を見つけました。

丸亀に本店を置く餃子専門店「寺岡商店」の冷凍餃子です。 

www.furusato-tax.jp

丸亀というと讃岐うどんや骨付鳥のイメージが強いですが、名物餃子もあったんですね。

「寺岡商店」は、元々大手造船メーカーに勤めていた創業者の寺岡さんが駐在先のフィリピンでの経験から、日本のソウルフード「餃子」が「世界」へのコミュニケーションツールになるかも知れないと感じ、1998年に丸亀で生まれた餃子専門店です。

池袋の餃子スタジアムにも出店したことがあったり、タイに進出したりと、かなり精力的に活動されています。

「寺岡商店」の名前は以前から聞いたことがあったのですが、実際に食べるのは今回初めてです。

 

ふるさと納税で届いた箱には、30個入りのトレイが3個入っていました。

このトレイなら餃子同士くっつかず割れ欠けの心配もないので良いですね。

ちなみに通販サイトでは30個で1300円(送料別)で販売されています。

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賞味期限が発送日から2週間とかなり短いので、すぐに食べることにしました。

餃子の形状は底の部分が丸みを帯びています。

ひだも1~2か所と少な目で特徴的な包み方です。

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油を薄く引いて熱したフライパンに手早く餃子を並べ熱湯を投入。

皮が薄めなので、お湯は餃子の1/3~半分ぐらい浸るぐらいの量を投入しすぐにすぐにフタをします。

お湯が飛んだら仕上げに少し多めの油を回し入れてカリッと仕上げます。

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丁度良い感じに焼けました。

お店で焼いている写真ではもっと油を投入して揚げ焼きにしていましたが、家庭で焼くときには残った油の使い道に困るのでこの程度に仕上げてあります。

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やや小ぶりのサイズ。

ビールのつまみに良さそうなサイズ感です。

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 まずはそのままいただきます。

薄皮ですが食感もしっかりした良質な皮です。

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カリッと焼いた皮の中に包まれた餡は良く練られたねっとり系。

ニンニクは使われていない優しい味付けですが、バランスがとても良い。

特にビールとの相性が抜群の餃子です。

この餃子とビールを媒介にすればコミュニケーションが活発化することは間違いないですね。

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添付のスダチ果汁と胡椒(写真撮り忘れました)をつけて食べると、スダチの爽やかな香りと胡椒の刺激で餃子がいくらでも食べられてしまいます。

 

我が家の子供達も気に入ったようでものすごい勢いで食べていたので、我が家でもリピート確定です。

ニンニク入りの方も気になるので次回は、ニンニク有り無しを両方注文してみようと思います。

 

万人におススメできる美味しい餃子なので、是非お試しください。

ふるさと納税だけでなく、寺岡商店通販サイトでも購入できますよ。  

teraokagyo-za.com