大阪餃子通信の現地特派員のミスターOGZです。
コロナが大阪中心に蔓延して外食も難しい状況になっています。
今回は色んな餃子を集めてホームパーティをしました。
用意したのは…
「グラホ(グランフードホール)の焼餃子」
「ミスターギョーザ」
「しんちゃんの肉汁餃子」
の3品です。
今回ホームパーティで餃子企画をして貰ったのは、Instagram で交流のあるRさん、Mさんの二人の美女❤︎。
シャンパンと紹興酒の蓋を開けて、パーティスタートです。
今回は僕は食べることに徹しさせて貰います。
まずは「グラホの餃子」、芦屋や六本木にある高級食材スーパー「グランフードホール」のオリジナル餃子です。
店頭では全国の名品餃子を揃えていますが、その良いとこ取りをした様な贅沢な餃子です。
オーナーの方は美味しさの調合を天才的な感覚・感性で行われます。
餡の中は様々な食材を上手く混ぜ合わせています。
餃子は小振りで、焼餃子、揚餃子、水餃子、スープ餃子、餡かけ餃子、お鍋の具材など、様々な食べ方で楽しめます。
タレを付けなくても、餃子だけの味で十分な美味しさを味わうことができます。
つぎは「ミスターギョーザ」です。
関西ならず日本でも有名な餃子の名店で、私も大ファンのお店です。
ご主人は元生果市場でキャベツの目利きで、季節ごとに美味しい産地、キャベツの中で美味しい部分に拘って、野菜の美味しさが溢れる餃子を追求されています。
その為、肉汁の美味しさを超える野菜汁が食べると溢れ出てきます。
今回は、焼餃子と水餃子で頂きました。
水餃子で食べるのは初めてでしたが、煮崩れもなくジューシーな餃子を美味しく頂くことができました。
最後は「しんちゃんの肉汁餃子」です。
大阪で何店舗か展開されているお店のお取り寄せ餃子です。
小降りですが、餡がパンパンに入っていて、見た目以上にボリューム感のある餃子でした。
そして、名前にも表現されている“肉汁”。
一口噛んだ瞬間に溢れ出てきます。
どうしたらこれだけの肉汁が出る仕様にできるのか…
興味があります。
この餃子は白ご飯の上にのせて食べても、ビールと一緒食べても抜群に相性の良い餃子と言えます。
どの餃子も美味しく、気付けば三人で100個近く頂きました。
そして、〆に激ウマな特製「辛拉麺」も作って貰いました。
もう満腹で動けません。
コロナで大変な状況がまだまだ続いていますが、各店舗で笑いながら笑顔で餃子を食べれられる日が早く来る事を心から願っております。