東京餃子通信

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2022年の東京餃子通信を振り返る

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メリークリスマス!東京餃子通信編集長の塚田です。

今年も残すところわずかですね。

恒例の餃子アドベントカレンダーが今年も開催されているので、今年の餃活を振り返ってみたいと思います。

adventar.org

ここ数年はコロナ禍でなかなか遠征やイベント・催事なども実施できず、積極的な餃活ができていなかったのですが、2022年は多少ではありますが餃活の活動レベルも戻ってきた1年でした。

3月:「おうちで“焼き活” 阪神の餃子マーケット」開催

3月23日(水)~28日(月)に大阪の阪神梅田本店食祭テラスで開催された「おうちで“焼き活” 阪神の餃子マーケット」のプレゼンターを努めさせていただきました。

久しぶりの催事やトークイベントはめちゃくちゃ楽しかったです。

またこのイベントでは京都清水焼「TOKINOHA」さんと共同でだれでも美しい円盤餃子が焼ける円盤餃子の専用皿を開発させてもらいました。

www.tokyogyoza.net

4月:新連載「人気店のプロに学ぶ 餃子を美味しく作る秘訣」スタート

大手餃子の皮メーカーであるモランボン株式会社が運営する餃子専門サイト「手作り餃子サイト」で新連載「人気店のプロに学ぶ 餃子を美味しく作る秘訣」がスタートしました。

私がプロの餃子職人さんに餃子の作り方を習いながら、餃子の魅力やテクニックをお伝えする企画です。

これまでに、中野「やまよし」の矢部さん、大阪「ぬくり」の中村さん、川崎「餃餃者」の郝(ハオ)さん、北浦和「丸虎 MARCO」の吉田さん、浅草「Gyoza Bar けいすけ」の緒方にご登場いただきました。

2023年も続く企画なので、引き続きよろしくお願いします。

www.moranbong.co.jp

7月:おとなの週末「絶品お取り寄せ餃子」

雑誌「おとなの週末」と通販サイトのコラボ企画「絶品お取り寄せ餃子」で販売する餃子をセレクトさせていただきました。

コロナ禍を経てお取り寄せ餃子への注目度は過去最高レベルに上がっています。

どの餃子も素晴らしく美味しい餃子ばかりなので、是非食べてみたください。

www.otoshu.com

8月:「餃子の雪松」の元祖を探しに水上温泉へ

今、餃界で一番勢いのあるお店として名前があがるのが無人販売の「餃子の雪松」です。

この餃子の雪松の元祖となる餃子を出しているお店「雪松」を訪ねて、群馬県の水上温泉まで遠征をしてきました。

www.tokyogyoza.net

10月:水戸黄門マラソンのついでに餃活

2022年は、私の趣味であるマラソンの大会が各地で復活した年にもなりました。

私は3年ぶりの公認レースということで茨城県水戸市で開かれた水戸黄門マラソンに出場してきました。

大会結果はイマイチでしたが、現地で絶品の揚げ餃子に出会うことができました。

日本人で餃子を最初に食べたのは水戸黄門様とも言われてますので、今後はもう少し水戸周辺の餃子を開拓したいですね。

www.tokyogyoza.net

11月:久しぶりの仙台遠征

11月には仙台遠征に行ってきました。

仙台はご当地餃子「仙台あおば餃子」を売り出したり、「2022全国餃子まつりin仙台」を10月に開催するなど、行政が中心に餃子に大変力を入れている注目の街です。

「八仙」や「おゆき」などの老舗店や、お隣の塩竈で仙台あおば餃子を作る「鉢屋食品」などを訪問してきました。

色々訪問したなかでもKUROMORIで宮城の食材を点心コースは感動レベルの美味しさでした。

また来年も仙台に行きたいなぁと思ってます。

www.tokyogyoza.net

12月:草津温泉で餃活

今年は北関東を訪問することが多かったのですが12月には群馬県の草津温泉へ行ってきました。

温泉も素晴らしかったのですが、湯畑の近くにはいくつかこだわりの餃子を出す中華料理店や居酒屋がありました。

中でも「東華苑」の餃子はモチモチさくさくの手作り皮に包まれていて、めちゃくちゃ美味しかったです。

www.instagram.com

来年はコロナ以前レベルかそれ以上に餃活を積極的に行いたいと思います。

とくに地方遠征やできれば海外遠征にも行ってみたいですね。

また、皆さんとご一緒できるオフ会なども徐々に復活させていきたいと思ってます。

2023年の東京餃子通信の活動に是非ご注目下さい!