東京餃子通信

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新年あけましておめでとうギョーザいます

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newyear

全国の餃子好きのみなさん、新年あけましておめでとうギョーザいます。

東京餃子通信編集長の塚田です。

 

2019年で9年目を迎える東京餃子通信。

今年の餃活目標をいくつか考えてみたので発表したいと思います。

世界に向けてTokyo Gyoza Guideを再開する

2020年のオリンピックイヤーを控え、今年はラグビーW杯の開催がされるなど、引き続き多くの外国人の観光客が日本を訪れることが予想されます。

さらには今年は祇園の人気店「歩兵」がパリへの進出を計画しているなど、世界でのGYOZAの注目度が上がることが予想されます。 

www.tokyogyoza.net

 東京餃子通信では世界にGYOZA情報を伝えるためにTokyo Gyoza Guideという英語サイトを2013年に作ったのですが、2016年を最後に更新が止まっていました。

2019年はこのサイトでの記事更新を再開させ訪日外国人に向けたGYOZA情報の発信を頑張りたいと思います。

目標としては月2回ぐらいの更新から始めたいと思います。

guide.tokyogyoza.net

北のご当地餃子を開拓する

 昨年は岡山や広島、そして福岡での餃子食べ歩きを行うなど、結果的に西日本で多くの美味しい餃子に出会うことができました。

www.tokyogyoza.net

北陸や東北、北海道など北の地域にはまだまだ東京餃子通信としては未開拓なところがたくさんあるので、2019年の課題地域として是非開拓を進めたいと思います。

特に気になっているのは金沢のナンバーギョーザたち。

北陸は新幹線もつながってアクセスが良くなったので、なんとか訪問の機会を作りたいと思います。

writer-man.net 

首都圏の北部、東部の地域の餃子を開拓する

私が横浜に住んでいるため、食べ歩きを行う地域はどうしても東京の南西部に偏りがちになります。

一方で昨年は千葉の都賀で素晴らしい餃子に出会うことができました。

www.tokyogyoza.net

恵泉への訪問で首都圏にもまだまだ魅力的な餃子店があるということを改めて認識しました。

2019年は、これまで手薄だった首都圏の北部、東部の地域へのプチ遠征を増やすことで新たな餃子との出会いを増やしていきたいと思います。

JR線沿いだけでなく、西武線、東武線、京成線といった私鉄の路線沿いには、まだまだ名店が多数隠れていそうです。

これらの地域のタレコミ状況があれば是非お送りください。

 

別府「湖月」への訪問するために別大出場権を獲得

餃子好きのランナーにとっては別府の名店「湖月」は特別な存在です。

湖月がある別府では、別府大分マラソンというマラソンレースが毎年2月に開催されます。

このレースは持ちタイムが3時間30分以内が必要になるエリートランナー限定のレースです。

別府大分マラソンに出場して、湖月で餃子を食べるというのはあらゆる餃子好きのランナーの夢の一つ。

ichizo.hatenablog.com

私は昨年末に湘南国際マラソンというレースで、フルマラソン3時間27分代の記録を出したのですが、残念ながら湘南国際マラソンは公認コースではないため記録が非公式の記録になります。

2019年は公認レースで3時間30分を切る記録を出して、湖月への訪問権を得たいと思います。

新たな仲間を増やす

 昨年は9月末に長らく大阪特派員を務めてくれた本家さんからOGZさんに大阪特派員が交代になりました。

OGZさんも、月1回のダイジェスト版のみの投稿ということで、東京餃子通信の記事の更新頻度も少し下がってきました。

www.tokyogyoza.net

 2019年はさらにTokyo Gyoza Guideの再開なども予定しているので、このままでは更に更新頻度が下がる恐れがあります。

そこで今年は東京餃子通信から餃子情報を発信してくれる仲間を増やしたいと思っています。

現時点では何か決まっているわけではないのですが、興味があったらご連絡くださいね。

 

色々と目標を掲げてみましたが、今年も楽しく餃活を続けたいと思いますので引き続きよろしくお願いします!