東京餃子通信

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2016年の餃子を振り返る!東京餃子通信人気記事ランキング発表

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メリー・クリスマス!
昨晩のクリスマスイブは皆さんどんな餃子を食べましたか?

子供たちは妻が作ったホールのケーキを食べていましたが、私は同じくホールタイプのしそ餃子を食べました。



さて、12月1日の記事「餃子アドベントカレンダー2016で今年の餃子を振り返ろう」で発表した餃子アドベントカレンダーですが、多くの方に参加いただき、なんと24日連続で投稿が埋まりました!

2013年の参加者3人という寂しいクリスマスから大躍進いたしました。

ご参加いただいた皆さん、そして記事を読んでくれた皆さん、本当にありがとうございました。



餃子アドベントカレンダー2016年の締めくくりとして、本日は東京餃子通信人気記事ランキングの発表をしたいと思います。

2016年1月1日から12月24日までの記事のアクセス数が多いものをご紹介したいと思います。

調べて見ると、「 2015年餃子記事ランキングBEST5を発表」の上位にランクインしていた下記の記事は2016年も引き続き上位にランクインをしていたので、これらは殿堂入り扱いとしてその次に人気のあった記事を紹介したいと思います。

それでは、第5位から発表です。


第5位:餃子の王将の新業態の店舗を速報レポート

2016年の3月3日、ひな祭りの日に誕生した餃子の王将の新業態「GYOZA OHSHO」の開店レポート記事がランクインしました。男性向けの印象が強い餃子の王将が、女性だけのプロジェクトチームで作り上げた女子向けの餃子店。8月には芦屋に2号店、10月には関東初上陸店として大宮に3号店が出店。今後の展開が楽しみですね。

GYOZA OHSHOについては、こちらの記事も併せてお読みください!


続いて第4位の発表。


第4位:吉祥寺ハモニカ横丁の行列店「みんみん」のもっちりジャンボ餃子

第4位にランクインしてきたのは吉祥寺の老舗店「みんみん」です。テレビや雑誌の取材などがよく入っているので注目度が高かったのかもしれません。こちらの「みんみん」は、私が餃子の食べ歩きにハマるきっかけになったお店の一つでもあります。

ところで、全国には「みんみん」や「珉珉」という名前の餃子店が沢山ありますよね。元は戦後渋谷で人気を博した「珉珉」だという説が有力なのですが、全国のみんみんを巡ってそれを確認する企画もやってみたいと思いました。



第3位:円盤餃子の元祖はここだ!福島「満腹」で餃子30個を一人でペロリ!


今年は宇都宮で全国餃子祭りが開催され、ご当地餃子への注目が高まった1年でもありました。そんな中、ご当地餃子のなかでもトップクラスの実力派、福島の円盤餃子の元祖「満腹」がランクイン。手延の皮と円盤型にサクっと焼き上げるのが特徴の福島餃子は、県外どころか福島市外で食べることも困難なご当地限定の餃子です。

福島駅周辺と飯坂温泉周辺に専門店が集結しているので、是非足を運んでみてください。

満腹以外にも魅力的が福島餃子の店が多数あるのでこちらの記事もご覧ください。

第2位:コンビニ大手3社の近頃の餃子の実力を探る


冷凍技術や食品加工技術の進化に伴いコンビニでも美味しい餃子が食べられるようになってきました。このコンビニ餃子の実力を調査した、大阪の本家特派員の渾身の比較レポート記事が第2位にランクインしてきました。レンチン冷凍餃子については、まだまだ技術革新の余地が大分ありそうなので、今後の進化が楽しみですよね。

コンビニ冷凍餃子の比較はこちらをご覧ください。



第1位:ミシュランガイド掲載の「天龍」が2016年3月に移転予定


栄えある第1位は、2016年版のミシュランガイドのビブグルマンにも選出されたことで注目を集めたジャンボ餃子の老舗店「天龍」の移転に関する記事でした。2016年3月に新しいビルに移転してスタイリッシュな店舗に生まれ変わった店舗で昭和24年から67年間受け継がれてきた伝統のジャンボ餃子が楽しめます。

天龍に関しては、こちらの記事も併せてお読みください。




以上、2016年の東京餃子通信人気記事ランキングの発表でしたが、皆さんの予想は当たりましたでしょうか?

2017年も全国の餃子情報を毎日お届けしていきますので、引き続きよろしくお願いします。

皆さんからのタレコミ情報を頼りにしてますので、来年もどしどしタレコミ投稿をお願いします!


tarekomi