明けましておめでとうギョーザいます。
東京餃子通信編集長の塚田です。
昨年はコロナ禍でなかなか餃子を食べ歩ける状況ではありませんでしたが、2021年は自由に全国の餃子を食べ歩いたり餃子パーティを開催したりできるようになること期待したいですね。
もしまた色々なところに餃子を食べに行けるようになった時に備えて、私がこれまでにお取り寄せやふるさと納税で食べた餃子の中で是非お店で焼いた餃子も食べたいと思っている餃子をリストアップしてみました。
ぎょうざの美鈴(三重県)
三重県伊勢市にある老舗餃子店「ぎょうざの美鈴」。
昨年も行きたいお店に上げさせてもらったお店です。
注文が入ってから職人さんが皮を伸ばして餃子を作ってくれるという、出来たての餃子を是非現地で食べてみたいと思っています。
お伊勢参りもしたことがないので、GOTOトラベルが再開されたら伊勢神宮とセットで訪問してみたいですね。
餃子酒場チャオズ(岡山県)
昨年、中学生がクラウドファンディングでお父さんの餃子店の支援を募ったことで注目をされた「餃子酒場チャオズ」。
悠之介君の行動力をた称えたいという気持ちもありますし、薄皮とシャキシャキとした食感の餡の組み合わせが面白かったので是非お店で焼かれた餃子を食べてみたいとも思ってます。
餃子工房 ぬくり(大阪府)
コロナ禍中であちこちの餃子のお取り寄せを食べまくった中で最も印象に残った餃子の一つが「餃子工房ぬくり」の「生姜ゴロゴロカミナリ餃子」でした。
いわゆる大阪のひとくち餃子なのですが、餡に使われているしじみ等からとった貝出汁と大きめにカットされた生姜のインパクトの強さが私好みでした。
次回大阪に行く際には是非とも足を運びたいと思っています。
寺岡商店(香川県)
昨年ふるさと納税の返礼品でいただいた「寺岡商店」のスダチ餃子。
小ぶりのサイズでスダチ胡椒につけて食べるスタイルが気に入りました。
薄皮なのに弾力もある皮に包まれたこの餃子は、お店でカリッと揚げ焼きに仕上げてもらった方が絶対に美味しいはずです。
ぽう(石川県)
昨年最後の投稿でも紹介した石川県小松市の「ぽう」の手作り餃子。
とにかく皮が美味しくて、珍しくふるさと納税でリピートをしてしまいました。
お店ではこの手作り餃子の他にも何種類かの餃子を出しているようなので、是非現地で色々と食べ比べをしてみたいと考えてます。
餃子の馬渡(宮崎県)
ここ数年来、行こう行こうと思いながらまだ実現できていないのが知る人ぞ知る餃子の町「宮崎県高鍋町」です。
中でも老舗の「餃子の馬渡」の餃子は、モッチモチの皮とキャベツの甘みが印象的でお取り寄せでは何度かリピートしてます。
お店でラードを使ってカリッと焼き上げられた餃子を是非食べてみたいです。
今年は全国各地の餃子をまた食べ歩きをしたいと考えてますので、皆さんのオススメの餃子店があったら是非タレコミよろしくお願いします。
お取り寄せ餃子の情報もお待ちしてます!